サッカーなど表彰トロフィーに使われている材料

   
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合金である真鍮は反射性があって黄金の輝きを持ち高級感があります。絞り加工や機械加工に優れているのでカップやトロフィーに利用されます。またメッキ処理にて銀色にも出来るので同形状での色分けにも適しています。他の金属材料として、アルミは加工性が格段に優れており、様々なデザインを作成するのに使われます。色のバリエーションにも優れます。
アクリルの光線透過率は非常に高く、透き通るような綺麗で重量感のあるトロフィーが作れます。落としても割れ難く取り扱いに特に注意する必要がないので比較的安価で大量ロットが必要な時に使われます。また溶融したアクリル樹脂にお好みの形状の金属製品や文字刻印板を封入して固めた後に外形を加工研磨して独特な物に仕上げることもできます。

トロフィーに使われるクリスタルという材料とは

元々クリスタルとは水晶のことを指します。しかし天然のクリスタルは入手困難で非常に高価となるため現在ではガラスと鉛を混ぜた人工製品がクリスタルとして使われます。ガラス内部の鉄分や気泡などを除去して無色透明で独特な光沢を持たせています。また鉛を入れることで透明度を高くし、光の屈折率を向上させています。現在のクリスタルの鉛含有率は24パーセント以上の物になっています。
クリスタルに文字やサッカーの絵柄を刻印するにはレーザーやサンドブラストという手法が使われます。原図と同じ物を描くためレーザーなどでクリスタルに傷を付けないといけませんが、このステップで高度な技術が必要とされます。オリジナルなクリスタルのトロフィーを発注する場合はメーカーと綿密にやり取りして理想と異なる物が出来てしまわないようしっかり打ち合わせをすることが大切です。

クリスタルトロフィーの依頼と保管について

クリスタルトロフィーは通販で対応できます。海外生産のメーカーに依頼する場合、メーカーの日本人スタッフが依頼主の思いを工場に正確に伝えることで高品質、低価格、短納期を実現しないといけません。サンプルを試作し最終形状を確認することも大切です。
クリスタルはガラスやアクリルと同じように透明性に優れ、表面も滑らかにツルツルしています。そのため美しい外観をしていますが、反面汚れが非常に目立ちやすいのが難点です。サッカー大会などスポーツの授与式の際は贈呈側も受賞側も素手を避ける方が良いでしょう。素手でぞんざいに扱うとすぐに指紋などの汚れが目立ちます。
普段の管理や取り扱いで汚れが見受けられたらすぐに柔らかい布で乾拭きしたり、エタノールやシンナーなどの揮発性の高い溶液を用いて軽く拭き取っておけば、いつまでも受賞時の美しい輝きを保ち続けることができます。

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